パチスロ用語解説

操作系

パチスロ台

ウェイト

パチスロの機械には、前のゲームを始めてから次のゲームを始めるまで4.1秒以上 間をあけるという規定があるため、4秒以内にゲームをスタートさせようとすると、4.1秒たつまでリールが回転し始めるのを「待つ」状態になります。これをウェイトと呼びます。

「ウェイトをかける」とは、前のゲーム(スタートレバーを叩いた瞬間)から4秒以内に全STOPボタン、MAXBET、レバーを叩いて、次のゲームをスタートする(リールが回り始める)状態にすることです。機種によってはウェイトをかけると「WAIT」というランプがつくものもあります。

ウェイトをかける必要がある時は、クレジットが2以下になった場合、コイン投入は素早く行って下さい。5枚程度であれば充分間に合います。

フルウェイト

ウェイトを毎回かける打ち方。毎回素早く打ち、レバーを叩いてもリールがすぐ回転しない状態で打ち続けること。

テンパイ

2リールを止めた時点で、同一絵柄が横か斜めに揃っていて、残り1リールでその絵柄がそのライン上に揃えばその役が成立する状態。Wテンパイは、2種類の絵柄が同時に横か斜めに揃っている状態。

セット打法

ある特定の手順を踏んだり、動作をすることで、強制的にボーナスを揃えられる状態にすることができる攻略法。

順押し

STOPボタンを左⇒中⇒右の順に押していくこと。「順打ち」とも言う。

逆押し

右⇒中⇒左の順でSTOPボタンを押してリールを止めていくこと。「逆打ち」とも言う。

中押し

左や右ではなく、中のSTOPボタンを最初に押して中リールを止めること。

ハサミ押し

まず最初に左のSTOPボタン、次に真ん中ではなくて右のボタンを押して、最後に真ん中のボタンを押す押し順のことを「ハサミ押し」「ハサミ打ち」という。最初に左を押すと「順ハサミ押し」、最初に右を押して、次に左、最後に中を押すと「逆ハサミ押し」。

変則押し

パチスロ機は左から順番にリールを止めていくのを前提に作られているが、左リール以外を最初に止める打ち方のこと。逆押し、中押しなどがこれに該当する。

目押し

回転しているリールに描かれている7やBAR等の特定の絵柄を、目視で狙った位置に停止させること。

プログラム系

基盤

初当り

その日のその台の、初めての大当たりボーナスのこと。

メイン基盤

主にパチスロの基本動作やリールの制御など、ハード面を制御するプログラムが収められた基盤のこと。

サブ基盤

音声やランプ、液晶等、演出の処理を行う基盤のこと。

機械割

長時間のプレイした際の、投入したコインと払い出されたコインとの差引割合のこと。例えば機械割が110%の場合、理論上は7000枚投入すれば7700枚払い出されることになり、客が勝つ=店が負けるという事になる。理論上は等価交換なら機械割が100%を越えていれば負けないことになる。

乱数

プログラム内部に不規則に並べられた数字のこと。主に大当たりや小役の抽選に使用される。

リール制御

STOPボタンを押した位置から、実際に停止する場所を決めるプログラム。パチスロ台には常にこの制御が働いているため、目押しをしなくても小役が揃ったり、フラグが成立していない時には正確に目押しをしても何も揃わない。

フラグ

ボーナスや小役等の「役」の識別信号のこと。レバーを叩いた瞬間に乱数が出され、それに連動するフラグが選択されて、役が決まる。役が揃えられる状態になることを「フラグが立つ」という。ボーナスフラグが立つと、ボーナスが揃えられる状態になる。

バグ

台の欠陥やプログラムミスのこと。これを突く打法によって、大当たりを呼び込むことができる。

キズネタ

不十分なプログラムの欠点を突く攻略法のこと。ハードボイルド以降のサミー系(ロデオ、アリストクラート)の筐体全てに通用した、「フラグコピー打法」等のことをキズネタと呼ぶ。

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裏モノ

何らかの方法で正規の状態のプログラムに変更を加えられたパチスロ台の総称。連チャンやハマリが意図的に発生する仕組みが追加されていることが多い。ニュースでよく報道される、違法な台に使われている。裏モノは違法のため、攻略の対象外。

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